PHPの基礎
PHPは、HTMLやXHTMLのソースコードに埋め込んで記述するスクリプト言語です。
PHPを使用することにより、条件によって表示内容を変えたり、外部ファイルをインクルードして表示させるなどの動作を行えます。
ここではPHPの基礎知識、基本的な記述方法をご紹介します。
PHPを扱うファイルは、拡張子を.htmlではなく、「.php」としてください。
PHPの書き方
さっそくプログラムを書いてみましょう!
まず手始めに、世界一有名なプログラム、「Hello world!」を作成してみます。
<html>
<body>
<?php
echo 'Hello world!';
?>
</body>
</html>
PHPのプログラムは上記のように <?php と ?> で囲まれた範囲に記述します。
echo は画面に出力するための命令です。
文の末尾にはセミコロン(;)を記述します。
上記のプログラムをメモ帳などに記述し、sample.php として保存してください。
ブラウザからsample.phpにアクセスすると、画面に「Hello World!」と表示されるハズです。
コメントの書き方
プログラム中にコメントを書く場合は、次のようにします。
<html>
<body>
<?php
/* コメント */
echo 'Hello world!'; // コメント
/*
コメント
*/
?>
</body>
</html>
/* ~ */ で囲まれた範囲、または //から文末まで がコメントアウトされます。
変数の使い方
変数とは、プログラム中で使用するデータを一時的に格納しておく「入れ物」と考えてください。
変数は「$変数名」のように、任意の変数名の頭に「$」を付けて記述します。
<html>
<body>
<?php
$a = 1;
$b = 2;
$c = $a + $b;
echo $c;
?>
</body>
</html>
上記は、変数aに1を、変数bに2を代入し、変数cにはa + bの計算結果を代入し、変数cを画面に出力しています。
画面への表示結果は「3」となります。

